おいしさのみちをひらく YOUKI

50YEARS
ユウキ食品
50周年記念サイト

Message メッセージ

日本発の豆板醤を原点に、
「みる喜び」、「えらぶ喜び」、「つくる喜び」、
そして「たべる喜び」を皆様にお届けし続け、
2024年にユウキ食品は創業50周年を迎えました。

これから先も、皆様への感謝の気持ちとともに、
タグライン『おいしさのみちをひらく』を掲げ、
「人びとが心豊かになる食卓」をご提供すべく、
「未知なるおいしさ」を探求し、
笑顔をつくり続けていきます。

ユウキ食品の次なる食卓の旅がはじまります。

四川豆板醤と芝麻醤のイラスト
ラー油とXO醬のイラスト

ユウキのあゆみ

はじまりの中華

ユウキ食品のイメージで真っ先に浮かぶ中華調味料。創業者は世界各地で中華料理が多くの人に愛されていることに着眼し、自分たちのブランドで中華調味料を提供したいという熱い思いを抱きました。日本の中華街では、料理人たちが調味料や食材を中国から直接持ち運んでいたため、多くのコストや時間がかかっていました。そこで豆板醤やオイスターソースなどの商品を国内で製造し、料理人たちのニーズにこたえました。

動画「おいしさのみちをひらく」のサムネイル

50 years history of YOUKI

1974

有紀食品株式会社設立

1974年、創業者田中晃は、豊かな食生活を提供するため、「安心」「本質」「健康」の3つを満たした食品づくりを掲げ、起業しました。当時、日本ではまだ知られていなかった有機食品に着目し、事を起こすという意味を込めて「有紀食品」としてスタートしました。できるだけ余分なものを添加せず健康に良い食品で食生活を豊かにし、人々を幸せにする姿は、ユウキ食品の理念であり今も変わらず持ち続けています。

創業者 田中 晃

四川豆板醤誕生

赤みの強い豆板醤がほしいという、ある料理人の言葉をきっかけに、ユウキの豆板醤は誕生しました。中国で一般的に使用されている褐色の豆板醤とは異なり、鮮やかな赤みと鮮烈な辛みの豆板醤を日本のスタンダードにしたい。「鮮やかな赤」「辛み」「旨味」を素材から引き出すため、選び抜いた数種類の唐辛子を独自調合した四川豆板醤は、現在もその哲学を守り、国内製造を貫いています。

ユウキのあゆみを見る

YOUKI WAY

おいしさのみちをひらく、ユウキ食品の在り方。
この理念体系を基に、私たちは活動していきます。

  1. MISSION

    私たちの起点・使命

    はじまりをつくる

    日本発の豆板醤からはじまる、自由な発想のオリジナル調味料で人々のおいしさを支え、幸せのために尽くす。

  2. VALUE

    すべての企業活動における大事な価値観

    いつでも食にワクワク!を

    多くの人が食にワクワクと喜びを感じ、幸せな笑顔になるよう、彩り豊かなおいしさをカタチにし続ける。

  3. VISION

    YOUKIが存在することによる未来の姿

    ひとあじちがうみらいへ

    探究心を高め、挑戦し続けることで、幸せな食の時間をつくり、心豊かな未来へとつなげる。

おいしさのみちをひらく YOUKI

人びとが心豊かになる食卓を。

この想いを胸に、ユウキ食品は
日本発の色鮮やかな赤みと鮮烈な辛味の
豆板醤をうみだしました。

世界のおいしさの可能性を見つけ、
食ひとつひとつの魅力を引き出しながら
豊かさを探究し続けて50年以上。

いつでもよろこびを感じる、
多彩な“おいしい!”をつくっています。

はじめの一歩が、やがて日常の景色に変わるまで
失敗をおそれずに挑戦しつづける。

日本から世界へ、次の世代へとつなげていく。

これまでも、そしてこの先も。

私たちは未知なおいしさのパイオニアとして
えらぶ楽しさ、つくる楽しさ、みる楽しさ、

そしてたべる楽しさを通じて
大切な人と心を満たす、彩り豊かな食の時間を
カタチにしていきます。

未知なるおいしさを創造し、より多くの人たちに
食のワクワクする瞬間を。

おいしさの未知を拓き、
おいしさの道を開く